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「ワンちゃんと暮らす住まい」のプラン例

家づくりコラム

2023年2月7日

大好きなペットと暮らす快適な家を。
住まいづくりを検討中の方の中には、そんなご要望をお持ちの方も少なくありません。
でも、「ペットも人も快適な住まい」とはどんな空閑なのでしょうか？

今回は、「明るい南側を中心にワンちゃんと心地よく暮らせる住まい」の
プラン例をご紹介します。
環境のいい南側にワンちゃん専用の居場所をつくり、そばにはLDK。
ワンちゃんが、日中はつねに家族の気配を感じながら過ごせるように考えました。

１）“いつも一緒”が実感できるLDK
犬と人がいっしょに過ごす広々としたLDK。つかず離れずのちょうどいい距離感で快適に過ごせる空間をご提案します。犬の足にやさしい、滑りにくいフローリングを選びましょう。

２）LDKのそばに安らげる居どころを
犬専用スペースの床はタイル仕上げに。夏はひんやり涼しく、表面に凹凸のあるタイルを選べば滑りにくくて快適です。汚した場合にお掃除がラクなこともメリット。

３）かさばる犬用品をすっきり収納
犬の居どころに収納も設け、フードのストックやトイレ用品、グルーミング用品、災害時の同行避難のグッズなどもまとめておくと便利です。

４）ゲートの位置もあらかじめ考えて
たとえば、犬の行動エリアを1階だけにしたい場合は、階段の手前に市販のゲートを設置しやすい間取りにしておくことが必要です。

５）出入り口は引き戸がおすすめ
開くドアは、中型犬ならハンドルに乗りかかって自分で開けてしまうことも。引き戸にすればそういった可能性を低くするのでおすすめです。ロック付きにして安全性を高めることもできます。

６）外で使う道具はシューズインクロークへ
ハーネスやリード、キャリーバッグ、オモチャなど、外で使う犬用グッズはいろいろ。シューズインクロークを広くとっておきましょう。お客さまを迎える玄関だから、ペット臭をほとんど気にならないレベルまで抑えるナノイー発生機の設置もおすすめです。

７）散歩帰りには足洗い場へ直行
外から直接アクセスできる場所に水栓を。足を洗ったら、ウッドデッキを通って室内に入れます。

８）犬との暮らしに便利なウッドデッキ
室内からすぐに出られるウッドデッキは、近くに水栓もあり、遊んだり日向ぼっこしたり、シャンプーしたりと大活躍。

お客様のご要望に合わせた住まいのプラン。
経験豊富な旭ハウジングに、ぜひお気軽にご相談ください。