スタッフブログ
東京・日野市周辺のリフォームなら旭ハウジング〜補助金の活用などお得で快適なリフォームをご提案〜
〈PanasonicリフォームClub〉の加盟店
1998年の設立以来、お客様の暮らしがより豊かに、安全に、笑顔であふれるように、大切に住まいづくりに取り組んできた旭ハウジング。その中で日野営業所は、全国をネットする〈PanasonicリフォームClub〉の加盟店として、日野市を中心としたエリアで地域に密着したリフォーム事業を展開しています。
ご存知のようにPanasonicは、ユニットバス・キッチン・洗面化粧台・トイレ・建材等多彩な住宅関連製品をご提供している会社。〈PanasonicリフォームClub〉は、そんなPanasonicの理念に共感するリフォーム専門ショップのネットワークです。
「リファイン」の名称のもと、リフォーム業界の先駆けとして始動して40年あまり。地域に密着した活動で、お客様から信頼と高い評価をいただいてきました。その歴史と実績を受け継ぎながら、2016年4月に「リファイン」から「PanasonicリフォームClub」へと進化。リフォームを通じて、みなさまの新しい暮らしの実現をお手伝いしています。
「PanasonicリフォームClub」は、実際のお施主様を対象にした調査でも高く評価されています。
株式会社oricon MEが行った、「2021年 オリコン顧客満足度調査 戸建てリフォーム」において「総合第1位」を獲得しています。
「PanasonicリフォームClub」の加盟店として、毎年約500件のリフォームの実績を積み重ねてきた旭ハウジング。これまでにたくさんのパナソニック商品を採用してきた実績があるため、お手頃価格で高品質のサービスをご提供できます。
扉の入れ替え、トイレや浴室、キッチン周りの水廻りのリフォームから、家全体の間取り変更、増改築、太陽光発電システムの設置などの大規模リフォームまで、様々なご要望に対応可能です。
またリフォーム分野のみならず、母体会社が新築部門・不動産部門・賃貸部門を有しているので、リフォーム時の仮住い、融資手続きのお手伝いや税務アドバイスまで、住まいに関する問題解決をワンストップサービスでご提供しています。
補助金も活用してお得なリフォームを
リフォーム分野ではここ数年、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を推進するための様々な補助金も創設されています。
旭ハウジング日野営業所では、経験豊富なスタッフがこれら補助金の活用もご提案。できる限りお客様の負担を抑え、快適で効果的な住まいへのリフォームをお手伝いしています。
2023年も、住宅の省エネ性能を中心に様々な補助金などの支援が充実しています。国、東京都、そして日野市のそれぞれに制度がありますが、ここでは代表的なものをご紹介してみます。
- 国
- 住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(先進的窓リノベ事業)
高性能の断熱窓(ガラス交換・内窓設置・カバー工法・外窓交換)
こどもエコ住まい支援事業
開口部・躯体等の断熱、エコ住宅設備の設置(ドア・窓の高断熱化・外壁/天井/床の断熱・節湯水栓・高断熱浴槽などの設置)
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ事業)
高効率給湯器(エネファーム ハイブリッド・エコキュートなど)
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
(窓等の断熱リフォーム)
- 東京都
- 災害にも強く健康にも資する断熱 太陽光住宅普及拡大事業
(高断熱窓・ドアへの改修や、 蓄電池、 V2H、 太陽光発電設備の設置に対する補助)
- 日野市
- 住宅耐震化及びバリアフリー補助金
(下記の4つの工事について、 費用の一部を補助)
◎木造住宅耐震診断助成
◎木造住宅耐震改修工事助成
◎住宅バリアフリー化工事助成
◎木造住宅断熱改修工事助成
リフォーム補助金「こどもエコすまい支援事業」
2022年に住宅購入・リフォームの補助金事業として実施された「こどもみらい住宅支援事業」がありました。その後継事業として、2022年11月8日に新たに閣議決定・創設されたのが「こどもエコすまい支援事業」です。
この制度は、国土交通省がエネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ住宅(ZEHレベル)の新築住宅の取得支援や、住宅の省エネ改修の支援を行うために創設されたもの。
注文住宅の新築または新築分譲住宅を購入する場合は「対象者が若い世代であること」と「住宅の省エネ性能」の2つがポイントになりますが、リフォームの場合は全世帯が対象で、次の項目が補助金の対象になります。
補助金対象
【いずれか必須】
①窓・ドアの断熱(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)
②外壁、屋根・天井、床の断熱
③エコ住宅設備の設置(節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器・節湯水栓への交換)
【任意】
④子育て対応改修(家事軽減・防犯性向上・生活騒音への配慮・キッチン対面化)
⑤防災性向上改修(窓・ドア)
⑥バリアフリー改修(手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張・衝撃緩和畳の設置)
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
【補助額上限】
〈子育て世帯・若者夫婦世帯〉 45万円/1戸 (既存住宅購入+リフォームの場合60万円/1戸)
〈その他の世帯〉 30万円/1戸 (安心R住宅購入+リフォームの場合45万円/1戸)
※条件は、2022年11月8日以降の着工であること、2023年12月31日までに工事が完了することとなっていますが、予算に上限額が設定されており、予算がなくなり次第終了となるのがこの制度の注意点です。
「窓リフォーム」専用!最大200万円の補助金
経済産業省・環境省が設けているのが「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」(先進的窓リノベ事業)です。言葉が難しい感じですが、要は「断熱のための窓」に限定した国の補助金制度。リフォーム工事のみ対象で、新築は対象外です。
対象条件
【対象となる期間】
2022年11月8日~2023年12月31日に工事請負契約を締結し、2023年12月31日までに工事が完了
【対象となる窓の性能基準】
リフォーム後の窓が一定の性能以上でないと補助対象になりません。その基準が「熱貫流率」という数字です。「熱貫流率」とは、窓ガラスをどのくらい熱が通過するかを表した数値です。
【補助額はいくら?】
リフォーム工事内容に応じて補助率1/2相当で、補助額の上限は、200万円/戸です。住宅の種別、窓リフォームの工法、断熱性能のグレードによって補助単価が異なり、一戸あたりの補助額は補助単価×施工箇所数で算出します。
最大260万円のリフォーム補助金!「住宅省エネ2023キャンペーン」
上記の2つに加えて、『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(経済産業省)』という制度もあります。
□高効率給湯器(エネファーム・ハイブリッド・エコキュートなど)
□定額 エネファームは15万円/台、他は5万円/台
これら3つの補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置されました。既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策です。
これまでの補助金制度は、財源が同じ「国」のものは、省庁が違っても併用することはできませんでした。
しかし今回の3つの補助金は3省の連携により、ワンストップで併用申請が可能となったこれまでにない補助金・助成金制度で、3つの補助金事業を総合して「住宅省エネ2023キャンペーン」と呼んでいます。
3つの補助金制度を併用すれば、リフォーム工事内容によっては、「一般世帯で最大245万円!子育て・若者夫婦世帯で最大260万円!」が可能になります。
【東京都の補助金】
東京都が設けている補助金もあります。
既存住宅における省エネ改修促進事業
東京都内の住宅に高断熱窓・高断熱ドアを設置する、太陽光発電システムを設置する場合に使える補助金です。
□助成金額(助成率):窓+ドアで最大116万円
助成金の対象となるのは次の2点です。
- 材料費:高断熱窓(窓・ガラス)・ドアの購入等に必要な経費
- 工事費:高断熱窓・ドアの設置と不可分な部材と取付の経費
国や他の自治体等の補助金との併用が可能ですので、2023年からの新しい高断熱窓リフォーム補助金「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(先進的窓リノベ)」との併用ができるのは大きなメリット。
東京都の最大116万円と国の最大200万円の補助金が一度のリフォームで受けられるというのは、これまでになかった大きな補助金額になりますので大注目です!
【日野市の補助金】
日野市でも、木造住宅の耐震診断、木造住宅の耐震補強工事、住宅のバリアフリー改修工事、住宅の断熱改修工事について補助金を設けています。
●木造住宅耐震改修工事助成
耐震改修工事の費用が10万円以上(消費税を含む)の場合、
費用の5分の4以内の額(上限80万円)を補助
但し市内業者が行う工事は上限100万円
●住宅バリアフリー化工事助成
バリアフリー化工事の費用が10万円以上(消費税を含む)の場合
費用の10分の1以内の額(上限20万円)を補助
●木造住宅断熱改修工事助成
断熱改修工事の費用が10万円以上(消費税を含む)の場合
断熱改修工事の費用の6分の1以内の額(上限20万円)を補助
※当社では、実際に補助金を活用したリフォームも数多く手がけています。
お客様の思いやご要望に寄り添うプランを
これら補助金の活用もそうですが、リフォームは一人一人のお客様のご要望や置かれた状況に合わせ、丁寧にプランしていくことが求められます。
旭ハウジング日野営業所では、お打ち合わせ毎に議事録をとり、1つ1つ確認しながら、お客様の困りごとやご要望の整理を進め、最適なリフォームプランを組み立てていきます。
その要望をお聞きする営業担当とリフォームを実施する現場担当が同じであることも大きなポイント。ご要望を余すことなく実現することできます。
また、Panasonic製品をはじめとした様々な住宅設備を、実際に見て、触れて確認いただけるモデルハウスも併設していますので、イメージのズレもなく納得したリフォームが叶うのも安心ポイント。
日野市周辺でリフォームを検討されるみなさま、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
日野営業所・日野リノベーションモデルハウス
□旭ハウジング株式会社
日野営業所・日野リノベーションモデルハウス
〒191-0012 東京都日野市日野1144-8
営業時間 9:30〜18:30 電話番号 042-585-9784
旭ハウジング株式会社
〒160-0023
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