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憧れの「吹き抜けのある住まい」、メリット・デメリットを考えてみる

家づくりコラム

2022年11月24日

旭ハウジングが注文住宅で採用している工法「テクノストラクチャー」。
その大きな魅力の一つに、自在に空間を構成できる設計自由度の高さがあります。
中でも人気が高いのが、リビングからタテに広がる大きな吹き抜け空間。
吹き抜けは開放感があり、陽射しがとても気持ちよく感じるのでとても魅力があります。

一般的に吹き抜けのメリットとしては、
□広々とした空間の広さ
□明るい部屋になる
□ビジュアル的に美しい空間が出来る
といったことが挙げられますが、一方でデメリットはないのでしょうか？

家づくりを検討されるお客様からも、よくご質問をいただきますが、
比較的多い質問として挙げられるのが
□吹き抜けは寒くないの？
□冷暖房の光熱費が高くなるのでは？
□掃除が大変そうだけど・・・
といったところでしょうか。

吹き抜けのある家をつくる場合、もちろん気密性能の高さは必須です。
その上でさらに、吹抜けをつくる場所にも正しい設計理論があります。
単に２階の床を開口するのではなく、吹抜けを通して見える景色、吹抜けの下での生活、吹抜けを通した空間のつながりなどを考慮した上で設計することが大切です。
もちろん、高窓の掃除についてもそうですし、そもそも「汚れにくい」ことも設計上の工夫のひとつ。
そういった点も含めてしっかりと考えられた吹き抜けであれば、
吹き抜けがデメリットになってしまうこともないのです。

旭ハウジングは、テクノストラクチャーの「設計自由度の高さ」を活かして
デザイン面だけでなく機能的にも、快適で暮らしやすい家づくりを行なっています。
ぜひ、あなたの叶えたい住まいのスタイルを、私たちに相談してみてください。