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料理がもっと楽しくなる!パナソニック(Panasonic) Lクラスキッチンで時短&快適を実現
デザイン性と機能性を兼ね備えた自分らしいキッチンを実現するのであれば、Panasonic(以下、パナソニック)の「Lクラスキッチン」を検討してみてはいかがでしょうか。
Lクラスキッチンは好みに合わせてパーツをカスタマイズできるだけでなく、最新の設備で快適なキッチンライフを実現します。この記事では、Lクラスキッチンの魅力であるデザイン面、機能面を紹介し、気になる価格や導入時のポイントなどを解説します。
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パナソニックLクラスキッチンはどのような人におすすめ?
<こんな人におすすめ>
・こだわりを追求したい方 ・調理や片付けを楽にしたい方 ・デザイン性を重視する方 |
Lクラスキッチンは扉、カウンター、シンク、水栓、コンロなど、細部までひとつひとつ選べるシステムキッチンです。毎日使うキッチンにはとことんこだわりたい方におすすめです。
また、家電メーカーのパナソニックだからこそ実現できる、最新の調理機器やお手入れしやすいレンジフードなど、先進的な機能が満載。普段の調理や片付けがグッと楽になります。
さらに、キッチンをインテリアの主役に格上げするにふさわしい、洗練されたデザインも注目ポイントです。豊富なカラーバリエーションも相まって、あなたらしい個性的なキッチンを演出できるでしょう。
【魅力1】美しさと個性を両立するデザイン性
Lクラスキッチンのデザインは、住まう人の個性を反映できるよう、豊富なバリエーションの商品を用意。上質なデザインと、多様な素材・カラーの組み合わせによって、どんなインテリアにも調和する、唯一無二のキッチンを作れます。
カウンター・シンクの素材とカラー
カウンターの素材は、高級感のある天然石調の「グラリオカウンター」、天然水晶配合の美しい光沢が魅力の「クォーツカウンター」、重厚で洗練された雰囲気の「ステンレスカウンター」などが用意されています。それぞれの素材に複数のカラーバリエーションを組み合わせられるため、キッチンの雰囲気にぴったりのものを選べます。
シンクもカウンターの素材との組み合わせを考慮しながら、ステンレスと人造大理石から選択可能。カラーも豊富なので、あえて異なる色を選びメリハリのある空間に仕上げるのもおすすめです。
多彩な扉カラーと素材
Lクラスキッチンの扉は、なんと91柄もの選択肢から自由にカスタマイズ可能です。まるでインテリアを選ぶように、キッチン空間全体のコーディネートを楽しめます。
ナチュラルな雰囲気を好む方には、表情豊かな木目調シリーズを、モダンで洗練された空間を演出したい方には、重厚感のある抽象柄を、といったように好みに合わせて自由自在に選べます。
また、12種類の取手デザインから選べるのが特徴です。シルバー系・ブラック系・ゴールド系のカラーバリエーションが展開されています。
【魅力2】家事ラクを叶える充実機能
パナソニックLクラスキッチンの調理機器の充実度は、家電メーカーならでは。また、長年日本の家庭を見てきたからこそ分かる、収納の工夫やお手入れのしやすさにも注目です。
スムーズな作業動線を叶える収納
パナソニックのLクラスキッチンは、「一目ですぐに見つかる」「楽に取り出せる」「スムーズにしまえる」をコンセプトに、整理整頓しやすく、出し入れしやすい設計になっています。
標準装備されている「スタンドイン収納」は、鍋やフライパンなどを立てて収納できるため、使いたい調理器具をすぐに見つけて取り出せます。
引き出しの奥行きは57.5cmと、パナソニックのラクシーナシリーズに比べて10cmも広くなっているのが特徴です。ガバッと引き出せるため、奥に詰め込んだものが取り出しにくいという悩みも解消できます。
さらに、引き出しの底板には水や汚れに強いステンレスを採用。汚れがサッと拭き取れるのでお手入れも簡単です。見た目にも美しく、清潔感を保てます。
洗い物の負担を軽減する食器洗い乾燥機
Lクラスキッチンでは、国産メーカーとしては数少ない、フロントオープンタイプの食洗機を導入できます。
パナソニックの「フロントオープン食洗機」は、一般的なスライドオープンタイプと比較して容量が大きく、一度に約10人分の食器を洗えるため、まとめ洗いも余裕でこなせます。3段カゴ構造で、カトラリーから大きな調理器具まで効率的に収納できるのもポイント。
さらに、衛生面にも配慮した除菌洗浄機能や、ナノイーX送風機能を搭載。清潔な状態を保ち、気になるニオイも抑制します。
先進機能搭載のIHクッキングヒーター
パナソニック独自の「トリプルワイドIH」は、横並びに3つの加熱ゾーンが配置され、複数の鍋やフライパンを同時に効率よく使用できるのがポイント。2人並んで調理してもゆとりがあります。
また、最大4つの加熱ゾーンが配置された、「マルチワイドIH」も選択可能です。この商品は調理中の鍋だけでなく、調理済みの鍋を保温するスペースが確保できるため、いつでも熱々の料理が提供できます。
トリプルワイドIH・マルチワイドIHのどちらにも、食材の温度を細かく検知するセンサーを搭載。火力を自動でコントロールすることで、焦げ付きを抑え、美味しく調理できます。
さらに、IHクッキングヒーターの手前スペースが広く設計されているため、下ごしらえや盛り付けの場所としても活用可能です。
お手入れのしやすさ
カウンターやシンクには、汚れが染み込みにくい「スゴピカ素材」を採用。時間が経った油汚れや調味料も水拭きでサッと落とせるので、日々のお手入れが格段に楽になります。
さらに毎回全自動で油汚れを掃除してくれる「ほっとくリーンフード」なら、面倒なレンジフード(換気扇)のファン掃除は10年に1回でOK。パーツは食洗機で洗える上、お手入れは年に1回で済みます。普段のお手入れも、レンジフード本体や整流板などをさっと拭くだけと、とても簡単です。
Lクラスキッチンで叶える理想のキッチンスタイル
パナソニックLクラスキッチンは、理想を叶える多彩なスタイルが魅力です。5種類のキッチンタイプと個性的な6種類のプランから、ライフスタイルや好みに合わせて最適なものを選びましょう。
充実したキッチンタイプ
どのような間取りも合うよう、5種類のキッチンタイプが用意されています。
・I型
壁付けI型キッチンは、シンク、コンロ、調理スペースが一直線に並んだオーソドックスなスタイルです。限られたスペースでも設置しやすく、作業動線がコンパクトなので、調理に集中できます。
・I型(ペニンシュラ型/アイランド型)
I型の対面キッチンは、キッチンに立つ人とダイニングにいる家族が顔を合わせながらコミュニケーションを取れる人気のスタイルです。キッチンの片側を壁付けするとペニンシュラ型に、壁付けしないとアイランド型になります。
・Ⅱ型
広さに制限があるなど、I型対面プランでは窮屈な場合、Ⅱ型がおすすめです。シンクとコンロが2列に分かれているため、限られたスペースでも対面プランを導入できます。
作業スペースやシンクのサイズを落とすことなく設置でき、快適に調理ができるでしょう。
・L型/U型
キッチンをL字型に配置することで、作業スペースを広々と確保できます。コンパクトな間取りでも、広い間取りでも対応できるのも魅力です。
また、Lクラスキッチンなら、L型プランを変形させたU型プランも可能です。どちらもワークトライアングル(コンロ・シンク・冷蔵庫を結ぶ三角形)がコンパクトにまとまりやすく、スムーズな作業動線が結べます。
個性的なプランも選べる
もっとキッチンに個性を出したいと思う方に向けて、パナソニックのLクラスキッチンには6種類のプランが用意されています。「ハイステップ対面プラン」以外は、キッチンタイプを「ペニンシュラ型」と「アイランド型」から選べます。
・フラット対面プラン
開放的な空間を演出できるフラット対面プランは、吊戸棚や造作壁がないため、キッチンとダイニングが一体となり、広々とした印象になります。カウンターが広く、ダイニング側のスペースは収納にする、オープンにしてテーブルとして使うなど、自由にカスタマイズできるのもメリットです。
・フロート対面プラン
床からキャビネットを浮かせるフロートプランは、キッチンに開放感を与え、空間を広く見せる効果があります。独特のスタイルなので、キッチンにスタイリッシュなイメージを与えたい場合や、存在感をもたらしたい場合におすすめです。
・セミフロート対面プラン
セミフロート対面プランは、まるで家具のような美しいキッチンが特徴。足元の周囲に蹴込ませているデザインは、空間に軽やかさと開放感をもたらし、キッチンをLDKの一部として美しく調和させます。
・Iroriダイニング
まるで囲炉裏を囲むように、自然と人が集まる温かいキッチンを実現できるのが、Iroriダイニングです。このプラン最大の特徴は、カウンターとIHクッキングヒーターが一体となり、ダイニングテーブルとして利用できる点。キッチン側、ダイニング側の両方からIHを操作できる「対面操作マルチワイドIH」を採用しており、調理も食事もみんなで楽しめます。
・Idobataスタイル
Idobataスタイルの特徴は、シンクがキッチンの中央に設置されている点。これにより、シンクの両サイドに調理スペースが生まれ、2人並んで作業してもゆとりあるスペースを確保できます。
ダイニング側のオープンボックスにイスを設置すると、簡単な食事もできるスペースへと早変わり。また、キッチン側のオープンボックスはゴミ箱などを設置するのに便利です。
・ハイステップ対面
「開放感はほしいけれど、手元が丸見えになるのは抵抗がある」という方におすすめなのが、ハイステップ対面プランです。ハイステップ対面プランは、カウンター部分に水切り棚を設置し、洗った食器を一時的に置くスペースが確保でき、キッチンをスッキリ見せられます。
パナソニックLクラスキッチンの費用相場
パナソニックLクラスキッチンは、システムキッチンの中では高級価格帯であり、スタンダードなプランに先ほど紹介した便利な機能を搭載するのであれば、約190万円は必要です。ここでは、プラン例をもとにしながら、具体的な価格を見ていきましょう。
I型造作壁対面プラン
I型キッチンに吊戸棚を設置し、ラクするーシンクやほっとくリーンフード、トリプルワイドIHなど、うれしい機能を搭載したこのキッチンは、約294万円で叶えられます。スタンダードなプランよりも少しグレードアップさせたいのであれば、このくらいの価格を想定しておいたほうが良いでしょう。
フラット対面アイランドプラン
このプランのキッチン本体価格は約337万円です。価格はトリプルワイドIHクッキングヒーターを含みますが、ラクするーシンクやほっとくリーンフード、食洗機などは含まれていませんので、ご希望の場合はオプション商品として追加費用が発生します。
パナソニックLクラスキッチン導入時のポイント
パナソニックLクラスキッチンを導入する際、知っておきたいポイントを3つ紹介します。
ショールーム見学
Lクラスキッチンの導入を検討するなら、ショールーム見学は必須です。カタログやウェブサイトだけでは分からない細部まで確認でき、機能について質問できるため、導入後の後悔を防げます。
また、キッチン専門のスタッフに相談することで、自分たちのライフスタイルや好みに合ったキッチンプランの提案を受けられるのもメリットです。
プランナーとの綿密な打ち合わせ
理想のキッチンを実現するには、プランナーに希望やライフスタイル、使い勝手を具体的に伝えましょう。予算についても事前に相談し、希望する機能と予算のバランスを調整します。
特にLクラスキッチンはセミオーダータイプのキッチンなので、優先順位を付けてから検討しなければ予算オーバーしやすくなります。ざっくりした希望だけではイメージとずれる可能性があるため、情報を事細かに伝えて理想のキッチンづくりをサポートしてもらいましょう。
設置スペースの確認
Lクラスキッチンは奥行きがあり、カウンターの幅も広いため、ある程度の設置スペースが必要です。設置したい場所の幅、奥行き、高さを測り、希望するLクラスキッチンのサイズと合うか確認しましょう。
また、希望するプランがキッチンの間取りに合わない場合、Ⅱ型やコンパクトなL型などを選べば導入できる可能性もあります。リフォーム会社の担当者にお住まいを調査してもらい、適切なプランを提案してもらうと良いでしょう。
憧れのLクラスキッチンを導入するなら旭ハウジングへ
パナソニックのLクラスキッチンは、洗練されたデザインはもちろんのこと、パナソニックならではの便利な機能が用意されているため、理想のキッチンが叶えられるでしょう。
日野リノベーションモデルハウスでは、Lクラスキッチンに搭載できる商品のひとつである、フロントオープン食洗機を実際に体験していただけます。
東京都や神奈川県でキッチンリフォームを検討中であれば、ぜひお気軽に旭ハウジングへご相談ください。
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